未来へのハイウェイ

永遠に推し(財木琢磨さん)の話がしたい

8月ですね

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2018~20の8月!来年のカレンダーを気にする季節になってきました…

自粛期間に入ってから生活リズムが完全に狂ってしまっていて、のろのろ更新し続けていたここもご無沙汰になってました。わたし自身は早々に仕事がお休みになり(観光業なので…)、しばらくただただ日々が過ぎ去っていってます。

ありがたいことにこんなご時世ながらも推しは活動をたくさん届けてくれているので、書きたいことは溜まってるんですけど……遠征がないっていうのはどうも調子が狂いますね。東京に行けそうな気がしない。

昨年はどこに遠征してたっけ……と写真見返してたら『生きているうちにEnjoyサマー!Dスク超次元フェスティバル』 でした。羽田から直行でよみうりランドに向かって山?にあるはずなのに超絶暑かった記憶…写真これしかなかったです。イベントの看板とか…ないのか…ない……
暑いなか、キャスト全員でクイズしたりお芝居したり、Dスクの学生の空気がそのまま流れてて全体的にキラキラした思い出しかないです。

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えっ………入学する…男子高校生のエモーショナル放課後ライフ…Dスク…そんなアニメでしたっけ…うわーーーーーーークイズで世界を救う学園生活に戻りたい。
いや、もう、ほんとこの自粛期間で見るべき作品はこれでしょ『Dimensionハイスクール』でしょ。主題歌も込みで最後までハッピーになれるわ…。

昨年の春は『水戸黄門』、夏は『この音とまれ!』、秋は『里見八犬伝』…と舞台ざんまいだっただけに現状との差にめまいがします。無理しない程度に悔いのない推しライフを、がテーマなので昨年の観劇数に悔いはないのですが……改めて心に刻んでおこうと思いました。

一昨年は『青空』でした。財木さん初の朗読劇はピュアで新鮮だった…最前列でなんの隔たりもなく財木さんだけを観続けられたのは本当に幸福でした。あと、村田さんの上手さを目の当たりにして衝撃を受け、未だにテレビで見かけてもあの時の演技を思い出します。めちゃくちゃ迫力あった。 

このブログを始めたのもその頃で、未だにアクセスがあるのがこれですね。

iii-highway.hatenablog.com

検索から来られるんでしょうか。今になってこのタイトルを見ると別の意味にも取れそうですが、「(推しと)出会いと別れ(刀ミュ)」です。最後まで読んでいただくかこのブログを見るとわかるとは思うんですが…推しと別れたわけではないです。
この間、久しぶりにみほとせを見返して「推しの面影がない」「大倶利伽羅にしか見えない…」「メイクオフを見てるはずなのに…素顔が思い出せない」などといううわ言をまた繰り返していました。あぁ…永遠に2部が続けばいいのに…!!!中毒性がやばいのでまた奥深くにしまい込みます。

どの舞台でも6列目、くらいからの景色がいちばん記憶にあります。キャストの顔がそのまま肉眼で観えるからでしょうね……先日、とある屋外でのショーを見たときの位置がまさしくそのくらいの距離感で、ステージ上の役者にふと失礼ながらも推しを重ねてしまいました…。推しの舞台が観たい……映像で残っているものは今でも観ることはできますが、画面上と舞台の空間に入り込むのとはまた全然違います。
今、窮地に立たされている舞台関係者ばかりだと思いますし、無観客席で配信を売り出してくれるのも、立ち止まらず常に新しいことに挑まれるのも本当に素晴らしいし、そうでなくてはならないんだろうな、と思うのと同時に生の舞台に勝てるものが存在するんだろうか……とも思います。現状の打破や収束を待つしか術はないのか、衛生面に配慮してチケット代を上げて興行をするか。いやでもこれまでの生の舞台も商業として完璧に成功していたのかと考えれば、まだまだ取り込む客層の余地や余白はオンライン上にも必ず存在してるはず……あ、ヨーロッパで開催されてる自家用車からの野外映画観劇はイイナーと思いました。

初放送記念日!は〜〜〜51年続くバトンをこのキャストでそのまま繋ぎ通してほしい(新作が見たい)です。新シリーズまだですか…?

Twitterのトレンドに俳優さんの名前が出る度に「感染か!?」と心臓に悪いので、やっぱり安全第一、健康最優先でお仕事をしていただきたいね……どなたさまもお気をつけて。。わたしはDスク見て免疫を上げていきます。