未来へのハイウェイ

永遠に推し(財木琢磨さん)の話がしたい

舞台「モンローによろしく」配信

なんて最高の舞台なんだ

ガン泣きしている

youtu.be

eplus.jp

配信で今日から3月3日まで観れます。遅くはない、まだ観れる。

美しい舞台でした。時代に翻弄されたハリウッドスターのキース(財木琢磨)の生き様が美しすぎて最後の方ずっと泣くっていう…しかし今この時代ですら人間というのは愚かなので争いが絶えず、図らずも情勢とリンクしてしまってそっちでも胃が痛くなった…。
戦争はクソだ。

舞台………役…すごい…財木琢磨のすべてが詰まった集大成のような舞台じゃん………素晴らしかった。こういうのが観たかった、こういうことができる役者なんだよ、こういう役をもっと与えてほしい…!!!ありがとう、キース!!!!!なんって見応えのある人なんだ。声の出し方、表情、所作、傍若無人で不遜な態度を取りながらも人たらしなキースの笑顔にダメだ、ノックアウトです。しぬ。

っていうか日々、新しい作品を観れば観るほど「こんなことまでできるようになって」が更新されていってて、驚かされるばかりだから財木琢磨はやめられないんだよな………って改めて思った次第です。引き出しが多い。増やしてるのか。確実に増えている。

まさにこれなのでほんと、ほんと頼みます。あんな芝居できるんです、いや、知らん、知らんうちにどんどんどんどん上手くなっていく。確実に、一歩ずつ。しんどい〜

那須凜さん演じるシェリーがまた可愛くて、往年の女優っぷりに凄みがあって。見入ってしまった。演じる年代ごとに立ち姿が変わっていってそれはそれは素晴らしかったです。途中からほんとに当時のハリウッドの映画を観てるような気になってくるんですよね。オール日本語なのにね。

engekisengen.com

theatertainment.jp

素晴らしすぎてこの世の記録として円盤で売って欲しい、DVDをください、棺桶に入れたい。けれどこれ以上の無理をこの座組に言えないので………いつかMakino Playコンプリートボックスかなにかで出してください…それまでも何回も財木琢磨を呼んでください。ありがとうございました。

はあ 舞台、観に行きたい。