舞台 水戸黄門 5月28日まで
ダイマするなら今しかない。
水戸黄門ならではの分かりやすいストーリー、シンプルな芝居の上手さと面白さ、笑ってちょっと悲しくなって。二部のショーでは武田鉄矢さんとコロッケさんの喋りに歌に笑わされ、伊東ゆかりさんの美に魅入る。今回は毎週のように通ってるけど常に誰かを連れて行きたくなる、というか、とにかく間口が広い。武田鉄矢さんもコロッケさんも熟練の技をもつエンターティナー、だからこその安心感が違う。なんていうんだろう……簡単にいえば聞きやすいし、観やすいのです。変な緊張感なく観れるし場慣れ感が半端なくて、毎公演アドリブ(というのか)がイキイキしてる。そんな中で可愛がられる佐々木助三郎の助さんこと推しの財木さん!助格のわちゃわちゃ感が舞台上でもかわいいな〜〜〜!!!
財木さん、殺陣や立ち回り、動作一つずつがやっぱり綺麗だ……舞台での等身大の立ち姿を見ると感動してしまう。あー水戸黄門の殺陣を生で観れるの嬉しい!奇跡かな……奇跡だな。すべての奇跡と出逢いに感謝……もうずっと感謝してるな最近。
二部の歌謡ショーは出番がないけど最後に『あぁ人生に涙あり』で歌ってくれて、それだけで胸がいっぱいになる。
幟まで出てるの。木に隠れてるのがまた笑
推しのキャスト先行でチケット取ったらサイン入れてくれたんですよ!!?!?!どのくらい書いたのか……ありがたや…。
それから、さすが博多座のホスピタリティ。劇場の中がとにかく居心地がいい。
エスカレーターで客席の階まで上がると売店がひしめき合っててなんだかお祭り気分。なんでも幕間にお弁当を食べる文化らしい。お弁当もパンもサンドイッチもおまんじゅうもなんでもあるし、レストランを予約しておけば幕間にさっと入ったら用意されてるって。なんだこの至れり尽くせり感は。
今回初めて祖母を連れて博多座行きましたけど、地下鉄直結だしなにもかも揃ってるし、とても良かった。お芝居も二部のショーも楽しんでくれたからまた連れて行きたい……できれば推しの舞台で…。
博多座で1ヶ月まるっと公演で、博多どんたくにも参加されて、安定感のある役者陣に囲まれて、水戸黄門の舞台が観れる……正直やっぱり夢のようだし夢かもしれない。でもこれもそれもすべて推しの努力だからね〜〜〜!!!
舞台の幕が上がって、様々な想いを書き連ねたエモすぎる推しのブログ貼っときます。もう泣くわこんなの。
毎日通いたかったけど無理だったから、 あと半年やってほしい…もっと観ていたい…。
千秋楽は5月28日、3階席なら5,000円で観れるし当日学割もあるし。席まだあるよ。